エアコンの暖房はつけっぱなしの方がお得?

あけましておめでとうございます。今年もACNをよろしくお願い致します。

さて、新年が開けると「小寒」や「大寒」という言葉を耳にすると思います。小寒の意味ですが、「本格的な冬の寒さが訪れる時期」です。新年が開けて始業式や仕事始めの今がまさに「小寒」にあたり、寒さを強く感じるのではないでしょうか。

また、大寒とは「一年の中で最も寒さが厳しい時期」です。2月に立春を迎えるまで、1年の中で1番の寒さを迎えるのがこの「大寒」の頃なのです。

2020年の大寒は1月20日とされており、いよいよ冬本番の突き刺さる寒さの到来です。そんな寒さを乗り越えるため、エアコンの暖房を使用したい!だけど電気代が気になる、、、なんて方も多いと思います。そこで、つけっぱなしにする方がお得なのか、こまめに入り切りするほうがお得なのかを調べてみました!

つけっぱなしのメリット

■外出から帰宅したときでも部屋が暖かい

■オンとオフの手間がかからない

■外出時にエアコンがオフになっているかどうか確認しなくてもよくなる

 

つけっぱなしのデメリット

■暖房をつけている間は電気代がかかる

■稼働時間が長くなるため、フィルターが汚れやすく掃除やメンテナンスの回数が増える

■空気が乾燥して喉を痛めやすい

 

電気代を節約するポイント

■部屋にいない時間を考慮する

エアコンの暖房で電気代を節約するポイントとして、部屋を空ける時間が挙げられます。30分程であれば、暖房をつけっぱなしのほうが電気代を節約できると言えます!

■外気温との差があるとき

外気温と暖房の設定温度に差がある場合、消費電力は大きくなってしまいます。そのため、外気温と暖房の設定温度に差がある場合は少し長めの外出でも暖房をつけっぱなしにするほうが電気代を節約できることもあります!

 

エアコンを有効活用する際のポイントを、以前投稿した「エアコンを賢く使うpoint!」にまとめていますので、Checkしてみて下さい!

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