フロン排出抑制法により、業務用冷凍空調機器の点検が義務化されています。
すべての第一種特定製品について、3ヶ月に1回以上、管理者自身で「簡易点検を」行う必要があります。
取り組み内容
機器の点検
すべての第一種特定製品について、3ヶ月に1回以上管理者自身で「簡易点検」を行う必要があります。更に管理する第一種特定製品の圧縮機に用いられる電動機の定格出力が7.5kW以上の場合は有資格者による「定期点検」を行う必要があります。
漏洩対処
漏洩が見つかった際は適切な専門業者に修理や充填を依頼
記録の保管
点検・修理・充填・回収の履歴の保存
漏洩量の報告
漏洩量が一定量を超えた事業者は所轄大臣に報告義務があります。
点検の義務化を怠れば管理者に罰則が科せられるので、点検はプロに任せることをおすすめします。
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